2004年に中古で購入したGSX-R1000 '03model。
唯一、ノーマルのステップ位置が不満であった。 自分の体格ではハングオフしたときに膝が窮屈に感じていた。
様々な製品を物色していたがどれも高価で、小さな子供を抱えるパパライダーの私には今ひとつ決断できない製品ばかりだった。
それと、いかにも「カスタムしてます!」的なものはイヤであった。
仕方なくノーマルのままで乗っていたが、この製品を知り、購入に踏み切った。
他の製品よりも割安感があり、派手さが無い。パッと見だとノーマルに見える。
しかも調整幅が多く、ノーマルと同位置にもセットできる点は魅力だった。
これはノーマルとの違いを簡単に体感できるからだ。
(車種によって設定が無いものもあるかもしれないが)
装着後、軽いテスト走行として奥多摩200kmと西伊豆350kmのツーリングに出かけた。
途中、シフト側のロッドが外れてしまうトラブルがあったが、これは締め付けが不足していたためである。
しかし、出来ればロッドのロックナットは2重にしたほうが良い。
ノーマルの時と比較すると膝に楽な姿勢をとることが出来るため、バイクの上での体重移動がやりやすい。
そのため、結果的には 疲労度がかなり軽減された のだ。
これにはとても感激した。
私のようにスーパースポーツで比較的長距離を走るライダーにとって、疲労軽減は最重要課題だからだ。
ブレーキ、シフトの操作感覚、タッチは良好である。変な引っかかりは無い。
ノーマル時と変わらぬ感覚がブーツ越しに感じる。ただし、シフト側をローギアを越えてまで踏み込むと、
レバー先端が可倒式のためか、つま先が外れることがあるので注意が必要だ。
取り付けに関しては、私の場合は各パーツを理解するのに少々時間が掛かった。
不要なパーツもあったので解りにくかったが、今後日本語マニュアルを添付するとのことなのでユーザーレベルでも問題は無いだろう。
しっかりとした調整と初期の増し締めは忘れないように。
製品にはブレーキランプを作動させるパーツは付属していないので汎用のバンジョースイッチを購入する必要がある。
ストリートでの使用を考慮してバンジョースッチを付属して欲しかったところだ。
バックステップは単なるドレスアップパーツでは無く、バイクとライダーとが対話するための重要パーツである。
だからこそ各人の体格に合わせて 調整することは絶対に必要である。
4輪では当たり前にシートを調整出来るのに何故バイクにはそのような調整機構が少ないのか、以前から疑問に思っていた。
私はこの製品を装着したことで、自分に合ったオーダーメイドのバイクに乗ることが出来る喜びを感じている。
長く付き合える一品であることに間違いは無い。
Suzuki GSX-R1000
moto 様
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